エンジェル・ウィッチは、NWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)の代表的なバンドであり、ケヴィン・ヘイボーン(V0 & G)によって1977年にロンドンで結成されました。
1980年にBronze Recordsよりデビュー・アルバム「Angel Witch」をリリース。
その後、解散、再結成を幾度も経験、Kevin以外のメンバーは流動的ながらも活動を続け、1985年に2ndアルバム「Screamin’ And Bleedin’」、1986年に3rdアルバム「Frontal Assault」、2000年に4thアルバム「Recurrection」をリリースし、2009年には初来日公演を行いました。
2012年に、カーカスのギター、ビル・スティアを迎え、12年振りのアルバム「アズ・アバヴ, ソー・ビロウ」をリリース、2度目の来日公演を行い、その後2017年にイベント参加のために3度目の来日をしています。
そして、2019年、ギターとドラムを一新し、7年半振り通算6枚目のアルバム「エンジェル・オブ・ライト」をリリースします。
ANGEL WITCH are :
ケヴィン・ヘイボーン(KEVIN HEYBOURNE) : VOCALS, LEAD & RHYTHM GUITARS
ウィル・パーマー(WILL PALMER) : BASS
フレドリック・ヤンソン(FREDRIK JANSSON-PUNKKA) : DRUMS
ジミー・マーティン(JIMMY MARTIN) : RHYTHM GUITARS