
新世代のギターシーンにおいて今最も注目される実力派ギタリスト、ジェイソン・リチャードソン。 その圧倒的テクニックと壮絶かつスリリングなギタープレイは世界中の若い世代から熱い支持を受けています。
1991年7月7日生まれのジェイソンは、一部奨学金を受けてのバークレー音楽学院への入学が決まっていたにもかかわらず、高校3年、17歳の時、メタル・バンドAll Shall Perishのワールド・ツアーに同行するため学校を中退。 その後人気デス・コア・バンド、Born of Osiris、Chelsea Grinでの活動を経て、2015年にソロ・アーティストとしての活動を始動しました。
2016年7月26日、ソロ・デビュー・アルバム「Ⅰ」をリリース。アルバムには名実ともに最強と言える元The Word Aliveのドラマー、ルーク・ホーランドをはじめ、ゲスト・ギタリストとしてリック・グラハム、ニック・ジョンストン、グラミー・ノミネートも記憶に新しいPeripheryのマーク・ホルコム、Arch Enemyのジェフ・ルーミス、Cry Venomのジャッキー・ヴィンセント等、多くの素晴らしいミュージシャンが参加。またうち2曲では、Peripheryのスペンサー・ソテロやVeil of Mayaのルーカス・マグヤーがヴォーカル・パフォーマンスを披露しています。
「Ⅰ」はBillboardのニュー・アーティスト/ヒート・シーカーズのチャートで1位、iTunesのRockチャートで2位、そしてiTunes総合チャートで11位を獲得。 レーベルのサポート一切無しで、世界へ向けインディペンデント・リリースされたアルバムは、リリースから1週間で7200ユニット以上の売り上げを記録しました。
2017年には、人気プログレッシヴ・ギター・バンド、POLYPHIAの来日公演に同行し、東京と大阪で初来日ライブ。 このツアーではジェイソンのゲスト・ソロが話題を呼んだPOLYPHIAの名曲「Aviator」をライヴで再現しファンを熱狂させました。
2018年11月9日に亡くなったオリー・ハーバートに代わってAll That Remainsのツアーに参加。 高校生のころからバンドのファンだったという彼は、その後正式メンバーとしてバンドに加入します。
2019年、The Ernie Ball Music Manが本人とのコラボによるシグネチャーギター、Jason Richardson Cutlass Guitarをリリース。 日本でもギターファンの間で話題となりました。
2022年、最強のパートナー、ルーク・ホーランドを迎え、POLYPHIAのギタリスト、ティム・へンソンがゲスト参加した新曲「アップサイド・ダウン」のデジタル配信に続き、 新曲第2弾「イシムラ」、新曲第3弾「プンバァチュウ」がデジタル配信されています。さらに7月には、セカンド・ソロ・アルバム「Ⅱ」を発表、その後2023年3月にはLOUDPARK 23にルーク・ホーランドと共に参加しました。
そして2025年7月、映画「ハリー・ポッター」のテーマ曲「Hedwig's Theme」のカヴァー曲をデジタル配信します。
****release information****
2025年7月18日リリース
デジタル・シングル
ヘドウィグズ・テーマ
(Hedwig's Theme)
「ヘドウィグズ・テーマ(Hedwig's Theme)」に関するジェイソンのコメント
やっとまた、自分自身の作品をリリースできることに、心からワクワクしている。
このカバーにはかなりの時間をかけて取り組んできたし、最高の形でみんなに届けられるようになるまで、本当に長い道のりだった。映像の編集に加えて、指揮者スコアを読みながら、
自分ひとりでオーケストラを一から再現し、複雑なギターパートの構築まで――すべての工程に妥協なく向き合ってきた。
完成した作品には心から誇りを持っているし、ようやく世に出せることが、正直信じられないくらい嬉しい。
ずっと、自分の頭の中で鳴っていたこの曲のイメージを、そのままの形で再現しているカバーには、これまで出会ったことがなかった。だからこそ、この不朽の名曲に対する自分なりの解釈を、みんながどう受け取ってくれるか、今からとても楽しみにしている。
2022年7月15日リリース
2nd Album 「Ⅱ」 II /QATE-10134/
/定価2,640円(税抜価格 2,400円) /解説付
ダウンロードサイト:
ストリーミングサイト



その他各種サイトにてリリース中!
その圧倒的テクニックと壮絶かつスリリングなギタープレイで世界中の若い世代から熱い支持を受けている実力派ギタリスト、ジェイソン・リチャードソン。2018年に他界したオール・ザット・リメインズのオリ・ハーバートの後任としても活躍する彼のソロ・アルバム第2弾登場!
映画のサントラのような壮大なサウンドが繰り広げられた前作から5年、最強のドラマー、ルーク・ホーランドと再びタッグを組み、正確無比なテクニックとフレーズセンスで聴く者を圧倒するインストゥルメンタル・アルバム。11曲目では、ポリフィアのギタリスト、ティム・へンソンがゲスト参加しています。
***トラックリスト***
1. テンディナイティス (TENDINITIS)
2. イシムラ (ISHIMURA)
3. ポリリズミック・パグ (POLYRHYTHMIC PUG)
4. プンバァチュウ (POOMBACHU)
5. スパロウ (SPARROW)
6. スレナディ (THRENODY)
7. バイロニウス・オブ・ザ・フォース・オーダー (BYRONIUS OF THE 4TH ORDER)
8. XIV 2.0 (XIV 2.0)
9. ビホールド 2.0 (BEHOLD 2.0)
10. グッドバイ (GOODBYE)
11. アップサイド・ダウン(feat. ティム・ヘンソン) (UPSIDE DOWN(FEAT. TIM HENSON))