ドゥーム・メタルの先鋒カテドラルのデビュー・アルバムとセカンド・アルバムに参加したギターのアダム・レハン、セカンド・アルバムに参加したマーク・ワートンが、新たなバンド、ワークシェッドを結成して、シーンに帰ってきました。
彼等のコラボレーションが始まったのは、2014年。セプティック・タンクの活動でも知られるジェイミー“ゴメス”アレリャーノをプロデューサーに迎え、デビュー・アルバムを制作、2019年カテドラルの総帥リー・ドリアンのレーベル、ライズ・アバヴよりリリースが決まりました。
そのワークシェッドのサウンドは、リー曰く「初期ENTOMBEDやCELTIC FROSTにHELLHAMMERと、初期CATHEDRALを融合させた感じの非常にヘヴィなサウンドになっている。」とのこと。
初期カテドラルで活躍した彼等が、新たに創造する最強のへヴィ・サウンドを要チェック!
WORKSHED are:
アダム・レハン(ADAM LEHAN) : VOCALS, GUITAR, BASS
マーク・ワートン(MARK WHARTON) : DRAMS
****release information****
2019年9月25日リリース
●「ワークシェッド」 QATE-10118/定価¥2,400+税
ドゥーム・メタルの先鋒カテドラルのデビュー・アルバムとセカンド・アルバムに参加したギターのアダム・レハン、セカンド・アルバムに参加したマーク・ワートンが、
新たなバンド、ワークシェッドを結成して、シーンに帰ってきました。
彼等のコラボレーションが始まったのは、2014年。
セプティック・タンクの活動でも知られるジェイミー“ゴメス”アレリャーノをプロデューサーに迎え、デビュー・アルバムを制作、
2019年カテドラルの総帥リー・ドリアンのレーベル、ライズ・アバヴよりリリースが決まりました。
そのワークシェッドのサウンドは、リー曰く「初期ENTOMBEDやCELTIC FROSTにHELLHAMMERと、初期CATHEDRALを融合させた感じの非常にヘヴィなサウンドになっている。」
とのこと。
初期カテドラルで活躍した彼等が、新たに創造する最強のへヴィ・サウンドを要チェック!
◆カテドラル (CATHEDRAL)
カテドラルはエクストリーム・ミュージック界の帝王ナパーム・デスにヴォーカリストとして所属していたリー・ドリアンがナパーム・デス脱退後、
旧友ギャリー・ジェニングス、アダム・リハン等と1990年に結成。
世界最速と謳われたナパーム・デスの音楽性とは全く違い、ブラックサバスの現代解釈ともいえるドゥーム・メタルの先鋒としてイヤー エイク・レコードからデビューを果たしました。
その後メンバー・チェンジを繰り返し、ドリーム・キャッチャー、ニュークリア・ブラストと移籍し、9枚のスタジオ・アルバムをリリースしました。
2010年に結成20周年を迎え、ロンドンでアニヴァーサリー・ライヴを行い、2011年にそのパフォーマンスを収録した2枚組ライヴ・アルバム「アニヴァーサリー・ライヴ 結成20周年記念の宴」をリー・ドリアン自身レーベルよりリリース。そしてこの年、解散を表明した彼等は、7度目となる、最後の来日公演を行いました。
2013年、宣言通り、最後のアルバム(通算10枚目)「ザ・ ラスト・スパイアー 終焉」をリリースし、そのバンド活動に終止符を打ちます。
****トラックリスト****
1. ザ・ウィンドウぺンズ・アット・ザ・レキシントン(THE WINDOWPANES AT THE LEXINGTON)
2.イフ・ディス・イズ・ハウ・イット・イズ(IF THIS IS HOW IT IS)
3.ノーホウェア・トゥ・ゴー(NOWHERE TO GO)
4.アンスロポフォビック(ANTHROPOPHOBIC)
5.オン・スティックス・オブ・ウッド(ON STICKS OF WOOD)
6.ディス・シティ・ハズ・フォーレン(THIS CITY HAS FALLEN)
7.ア・スピリット・イン・エグザイル(A SPIRIT IN EXILE)
8.セイフティ・ビヘイヴィアーズ(SAFETY BEHAVIOURS)
9.イット・ダズント・ハヴ・トゥ・ビー・ザット・ウェイ(IT DOESN’T HAVE TO BE THAT WAY)
*日本盤ボーナス・トラック追加収録
10.エヴリ・ファッキング・ディ(EVERY FUCKING DAY)
11.フィール・ライク・レイジング・ザ・デッド(FEEL LIKE RAISING THE DEAD)